★ナメクジ…
先日 雨上がりの夕方 家の庭に出て行ったところ 犬のう○ち(私のイメージが壊れてしまう…)を ふみそうになりました。「おっ、危ない」と 足をあげたところ その物体が 突如動き出しました。
「くせもの?????」の気配を 感じたところ それはなんと体調約11CMの 大きなナメクジでした。
そのナメクジは細長く軟らかそうで、黒っぽい灰色、足は普通のナメクジより速めである。殻を失ったカタツムリが いわゆるナメクジと呼ばれているものらしい。
私の頭の中を 子供の時に抱いていた疑問が よぎりました。「ナメクジは 塩で溶けるのか…。果たして…。」
「あやか、塩を持って来て。」
「はーい、何に使うの?」
「ナメクジに かけてみようと思って」
非道といわれようと、一度でいいから子供たちに みせてやりかった。更にナメクジは 庭中の新芽や若葉を食い散らしてしまう 大敵であるので生かしておくわけにはいかないので…。
「ああー、縮む縮む縮んでゆくー。」
11CMの大きさが、5CM位に縮んでいきました。
ナメクジに塩をかけると 浸透圧で体内の液が出て縮むらしい。小竹家にとっては 衝撃的な理科の実験でした。
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